柏樹関に泊まり朝課諷経に参加

(柏樹関ホームページより)

永平寺 禅の宿 柏樹關とは、
「大本山永平寺」の敷地内から切り出した
「永平寺杉」を使用した当館は、
全18室の和洋室、男女別の大浴場を備え、
レストランでは同寺が監修する
精進料理も提供いたします。
「旅館と宿坊の中間に位置する施設」を
コンセプトとし、坐禅などの体験を通じて
禅の心に触れることができる宿泊施設です。
近年、女性やアクティブシニア、
海外でも関心が高い「禅」の世界を、
快適な環境で体感いただけます。

御宿の大浴場は香水海と言う名で
香湯を使用した沐浴、香湯沐浴が
体験できます、香木を煮出した
香りの高い湯で身を清めることで、
仏の道に入るための準備として
用いられます。永平寺では、
特に神聖な 行持をおつとめする際に
「香湯沐浴」をいたします
大本山 永平寺と同じ成分・
分量の配合で香木をご用意し、
当施設の大浴場 内湯で香湯体験を
お楽しみいただけます。
他所では決して体験することの
できない香湯沐浴です。
心ゆくまで禅の世界を体感してください。
(柏樹関ホームページより抜粋)

夕食は、永平寺監修、
本物の精進料理をいただく事が
出来ました。美味し過ぎ👍

永平寺の朝の朝課諷経に
参加させて頂く事が叶い
早朝4:00に柏樹関ロビーに
集合し真っ暗な中永平寺へ
向いました、永平寺では
教師位の僧侶から道元禅師、
永平寺の歴史をご教授頂き
朝課諷経を執り行う法堂へ
移動します、無言で二列に
並んで粛々と移動します😊

僧侶、修行僧合わせ50人以上は
おられたと思います、総勢での読経は
荘厳かつ圧巻、二度のご焼香を
させて頂き、およそ一時間のお勤めを
終える事となります
その際、頂いた経典は参拝記念として
持ち帰る事が出来ます😊 その後、
修行僧から伽藍のご説明を
いただいて7:00前に宿へ戻りました