半年ぶりに神宮へ参拝

2022年6月17日金曜日🌤
内宮(ないくう)に参拝させて頂きました、
平日でしたが、駐車場に入るのに30分待ち
賑わいが戻りつつある感じです😀
外宮(げくう)とは逆の右側通行
五十鈴川に架かる宇治橋を渡ると
身が引き締まる感じが致します😆

宇治橋鳥居
宇治橋
宇治橋擬宝珠越しの五十鈴川

「お伊勢さん」「大神宮さん」と
親しく呼ばれる伊勢神宮は、
正式には「神宮」といいます。
神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、
私たち国民の大御祖神として崇敬を
集める天照大御神をお祀りする
皇大神宮内宮)と、衣食住を始め産業の
守り神である豊受大御神をお祀りする
豊受大神宮外宮)を始め、
14所の別宮、43所の摂社、24所の末社
42所の所管社があります。
これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。
(神宮ホームページより)

正宮
荒祭宮

正宮(しょうぐう)では、天照大御神の
和御魂(にぎみたま)に、日々の感謝を
奉ります、喜びと感謝の意味を込めて
拍は二回、(二礼二拍一礼)の作法で
お参りさせて頂きます、


荒祭宮では天照大御神の荒御魂
(あらみたま)では行動的な御魂に
願い事を奉る方も多いようです🙏

おかげ横丁入り口
赤福/本店
もりわじんさん作・招き猫

伊勢神宮内宮の宇治橋前から
猿田彦神社方面へ真っすぐ続く通りが
「おはらい町」です。おはらい町の中程に
「おかげ横丁」という横丁が広がっています。
おはらい町・おかげ横丁には人々の心を
つかんで離さないお店がたくさんあります
(伊勢市観光協会ホームページより)

以前から気になっていたことに
おかげ横丁とおはらい町の違いが
ありましたが、お恥ずかしいことに
最近になってやっと理解することが
出来ました、江戸時代に繁栄を迎えた
伊勢参りの頃から、おはらい町は
あったようですが、時代とともに
衰退していったそうで、何とか
賑わいを復活させたいと、二回前の
遷宮の時(約30年前)、なんとあの
赤福の店主さんが完成させたのが
おかげ横丁なのだそうです、感激です😄😄