A NCIENT GLASS
2024.3.5 火曜日 雨
滋賀県甲賀市信楽町、
MIHO ミュージアムで開催された
古代ガラス(輝く意匠と技法)展へ
MIHO MUSEUMには、
ガラスが宝石であった時代の
貴重な作品が、200点あまり収蔵されています。
中でも名宝は「ファラオ頭部」、
ツタンカーメン王の祖父アメンホテプ3世の
実物大ガラス彫刻で、奇跡的に
今日まで伝わりました。
また「獅子頭形杯」は、水晶のような無色透明の
ワインカップで、約2500年間
ほぼ完品で伝えられた極めて稀なケースです。
(これからの展覧会一覧ページ掲載の作品)
他にも古代地中海のコアガラス香油瓶や
ビーズの数々、繊細の極致である
モザイクガラス、色とりどりに銀化した
ローマンガラス、正倉院にも伝わった
カットガラス、中国で瑠璃や玻璃と呼ばれた
玉類などを展示します。
古代世界に広がる驚くべきガラスの美を、
どうぞお楽しみ下さい。
(ミホミュージアムホームページより)



紀元前数世紀のガラスには
ある種、感動を覚えます
凄いなぁとしか言葉が出ません





ランチは信楽町で人気の定食店
釜焚近江米の銀俵で
チキンカツ定食に特選玉子を
トッピングしてご飯おかわり自由の
ランチをお腹いっぱい堪能
させて頂きました

